目次:
・岐阜県政に向けての公約「豪華な庁舎ではなく、県民の生活に根ざした県政を」
・ 武田参議の訴えに 西濃の候補者決意新た
・地方選挙政策アピール
・「子育て日本一大垣」をめざして
目次:
・岐阜県政に向けての公約「豪華な庁舎ではなく、県民の生活に根ざした県政を」
・ 武田参議の訴えに 西濃の候補者決意新た
・地方選挙政策アピール
・「子育て日本一大垣」をめざして
2月8日、大垣市内で、「ぎふコラボ法律事務所後援会」と女性後援会「ミモザ花の会」が共同で宣伝行動を行いました。
県会議員候補者笹田トヨ子氏を先頭に、市会議員候補者中田としや氏、はんざわ多美氏もそろってマイクをにぎり、共産党の躍進を訴えました。
この宣伝行動のために、「平和でなくちゃ」の文字がカラフルにデザインされた 大きなマグネットシールを用意し、宣伝カーと3台の車の側面にはりつけて走り、演説場所では、そろいのピンクのウィンドブレーカーを着た後援会員の方たち15人が看板やのぼり旗をもって元気にアピールしました。
大垣駅付近やショッピングセンター前など6カ所で訴えると、市民からは、選挙本番と同じように足を止めて訴えに耳を傾ける姿や、車から手を振る市民も多くみられました。
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1月26日、4月の統一地方選挙と7月の参院選挙で野党共闘と日本共産党の躍進を目指して、日本共産党西濃地区の新春のつどいが行われました。県議選に立候補を予定している笹田トヨ子市議会議員と大垣市議選に立候補予定の現職中田としや議員と新人はんざわ多美市党福祉対策委員長が挨拶しました。
1部は、琴の演奏ではじまり、女性後援会ミモザ花の会のコントで盛り上げ、二部では中央弁士武田良介参議院議員が「野党共闘を成功させ安倍政権を退陣に追い込むためには、共産党が伸びなければならない。統一選挙では全員当選させるため頑張りましょう」と訴え、最後はゲンちゃんの掛け声で「ガンバロー」を三唱しました。