岐阜県大垣市・市議会議員 笹田トヨ子のホームページへようこそ
子育て・教育
- 乳幼児医療費助成制度の拡充
4年前は西濃圏域最下位の状態でしたが、平成19年度より通院は小学6年生まで、又通院は中学3年生まで無料となり、岐阜県下トップクラスとなりました。
- 保育料の軽減・学童保育の充実など
5年間かけて保育料の軽減率25%のところまで保育料を引き下げます。民間の学童保育どろんこ子どもクラブが国庫補助の対象になりました。
- 少人数学級の推進
岐阜県もようやく平成17年度より「35人学級」を実施(現在小学2年生まで)。但し1学年1学級しかない場合はその対象ではない。大垣市の学習支援事業「スイトっ子プラン」の予算は増やされていますが、犬山市の少人数教育には程遠いのが実態。
- 学校給食センター建設について
南部給食センター建設事業が財政事情によりPFI方式で一歩踏み出しました。“食育”“食の安全”“地産地消”“災害時対応”などの観点で、今後も見守っていきます。
- 校舎の耐震化について
この間耐震化工事計画が見直され、小中学校の校舎等の耐震化工事を急速にすすめることになりました。
- その他
麻しんやBCGなど予防接種の改善、子連れ対応のトイレは今後新設される施設に設置される予定。
- 前進していない課題
就学援助申請の改善、児童館など子育て拠点の整備が不十分。
議会での質問